こんばんは(・∀・)ノ
歯科衛生士二井デス
1月29日(日)
吉田歯科クリニックの衛生士の柾谷さん、濱田さん、伊東さんの4人で、飯田橋に行きました(^^ゞ
寒波が押し寄せてきてるとの事で、東京は路面脇に雪
があり、体感温度も横浜より、寒かったです
医院に出すレポートがあり、この場で振り返りをさせて頂きます。
岡山県の大学病院
小児歯科 岡崎先生の講義を聴きました

¨衛生士力¨というTitle
衛生士が明日から使える!
岡崎先生伝授の¨賢人の知恵¨が盛り沢山(^O^)/
「食育」という言葉をBLOGのTitleとしました。
小学校の給食試食会でもお話しがありましたが、
「食育」とは、
<食に関心をもってもらう事>で、小学校や幼稚園などは、野菜などを育てて調理したりする授業。
どのように育てられ、収穫、流通などを学ぶ事。
命を頂くという事を知ってもらい、¨いただきます¨を大切にすることなど、幅広いですが、
ある小学校の
¨弁当の日¨というエピソードの詰まったお話が、
岡崎先生からありました。
今日ホームページを発見しました
弁当の日です。
3冊くらい竹下校長の”弁当の日”に関する書籍もありました。


四国の香川県の小学校の校長先生の提案から始まりました。
現在実施してる学校も587校あるそうです。
*毎月一回弁当の日を作る(一年に5回)
*秋から、家庭科の授業のある五年生、六年生。
*お母さん、お父さんは、手伝わない事がルール。
材料の買い出し~作って詰めるまで全て子供が行う。
「自分の存在価値が感じられない」という子供達の心理的な空腹感を満たす事はできないか
そんな竹下校長の想いから始まったそうです(=⌒▽⌒=)
自分で作る前に、普段はお母さんがどんな風に作るのだろう。
食材を買いに行く時一緒について行く、料理をする姿を見たり、一緒にキッチンに立って練習したり
次第にできるようになる。
一つのお弁当から家庭で起きてる、一人の子の様々な環境と影響が見えてきます。
そのエピソードが心温まります
一人の生徒の成長姿が、感動です。
お母さんが毎回お弁当を作ってしまい。
「みんなと同じく自分で作りたい!」という想いをぶつける。
お母さんは、
「受験勉強あるから遅くまで勉強して、ギリギリまで寝てなさい。」
それでも、その子は早く起きて自分で初めてお弁当を作りました。
で寝不足ながらも、朝早く起きて自分で作った¨焦げ焦げ弁当¨
その子にとって、初めて作った特別なお弁当です。
さらに、親と子のコミュニケーション作りにも!!
父子家庭という家庭の事情で、先生とお父さんが話し合いになりました。
自分が引き取る事になったからかわいそうでなく、
引き取ったからには子供を一人前に育てると決意したお父さん。
弁当の日という習慣により、お父さんが料理本
片手に、kitchenに立ち、息子に料理を教える姿に変わりました。
それまで、夜ご飯
も買ってきたお弁当や惣菜だった家庭が、
お父さんが自分で子供を立派に育てる決心と、その背中を息子にみせ、
弁当の日を通じて親と子の絆が深まったのです。
また1年生から6年生が同じテーブルで給食を食べる日もあるそうです。
その時に1年生などは、横目で5、6年生のお弁当を見てる写真が
…
自分達も5年生になったら…という気持ちでみてるのでしょう。
竹下校長先生の講演会もあるそうです。
ぜひ聴いてみたい!と思いました。

講習会のお弁当豪華です↑
最近は食育が
「栄養素学になってしまっている」と、
岡崎先生や、主催者の鈴木先生もおっしゃってました。
¨食の変化¨に伴い、口腔機能不全が出て、
口腔内様々な問題が観られている。
その時に、我々歯科業界は何ができるのでしょうか?
モンゴルの遊牧民族の食事
をみて色々発見するわけです。
モンゴルの人達は、
「野菜を口にしない」で草は家畜の食べるものと食べないそうです。
ビタミン、ミネラル大丈夫なの?と思いますが
羊の頭の先から尻尾の先まで食べます。血液も腸に詰めてソーセージにし食する。
すると、血液に人間にとって必要なミネラル、ビタミンが含まれているそうです。
岡崎先生は¨一物全体食¨を薦めてました。
日本でも、エビや魚などが一物全体食となります。
「小魚は単なるカルシウムをとる」ではない。
生き物を丸ごと食べる事で、人の身体を作る全てが詰まってるそうです。
ここでは補う食事ではなく、獲物を前歯で捉える意味での捕食です。
前歯を使った食事。
モンゴルの遊牧民はお肉は骨付きです。
その肉を前歯を使ってかぶりつく!
なのでご飯、おやつは、
骨付き肉や、トウモロコシを茹でたものなども言いですね。
一口20~30回、よく噛めるような食事メニューにするといいです。
生まれてすぐの赤ちゃんから始まる
「舌を動かす、機能する環境作り」という歯科の役割を感じました。
例えば、母乳と哺乳瓶の乳首では、舌の位置が変わります。
離乳食でのスプーン。
ただ口に入れる道具ではないなど…
そして食べる意欲のある子へのサポート。
食べる意欲のある子の特徴は、
積極的、友達が多い、休まない(風邪を引きにくい)、
椅子に座る姿勢、規則正しい、運動量が高いなど
生活においても様々なところに影響があるというのがわかりました。
そういえば、
うちの娘の通う小学校の副校長先生が、
朝ごはんをしっかり食べてると、学習能力が上がる。
という新聞に掲載されてる記事を教えて頂きましたね。