吉田歯科クリニック 10/1より向けての治療方針について

『ほぼ全ての皆様に 詳細な検査と唾液検査を実施させていただきます』

いつもお約束や口腔内健康を守ることに協力してくださり本当にありがとうございます。
吉田歯科クリニックでは、2007年の開院よりお口の中の健康を維持するために、治療をできる限りしっかりと行うために治療前に検査、資料採得、予防歯科を標榜し行なってきました。また、多くの欠損や問題を抱えた治療には個別の説明なども行なってきました。
しかし、解決に至らず、さらに多くの問題点をもが浮かび上がってきました。

定期健診に来ても虫歯になる
歯周病の再発
被せ物の破損、壊れたところだけの治療でまた繰り返す
義歯の支える歯の虫歯、破折
過去の被せ物の歯根破折 あげればきりがありません。

昨今、医科の治療でさえもより細かな検査やリスク評価、健診が行われてきています。さらに大きな治療には、その予後や成功率までもが出てきています。歯科治療で分かっているのは、被せ物の10年生存率が55%であることくらいです。(厚生労働省の言う;小学生の虫歯の本数が1.4本というDMFT指数は本当なのか?http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/01/tp0129-1b.html)
全身のフレイル(虚弱)は、お口のフレイル(虚弱)から始まるとも言われています。少しでも、お口全体の治療や予防に関して、高いレベルを目指していこうと数年前より温めていたことを当院で進めていきます。
今までの諸問題を根本的に解決する方法は簡単ではありません。
そのため、治療前の資料をより細かく、食事指導、リスク評価を行い、できる限り高いレベルでの治療を行い、長い期間維持できるお口の健康管理を皆様が知っていただく、被せ物のリスクを情報提供選択していただき、最終的には一旦の治療終了後の評価をお伝えさせていただく、これらを組み合わせた形、メディカルトリートメントモデルを実施していきます。

そのため、従来の歯周病検査に、お口の写真を詳細に、詳細なレントゲン写真、そこに、唾液検査が加わります。
(検査が細かくなることで一部負担金が増えることをご容赦ください。)
さらに、シュガーコントロールとも言われていますように、食事内容のリスク評価をもさせていただきます。
よほどのお痛みがない限りは、応急処置のみの対応とさせていただき、当日での歯石除去、着色除去など等は行わないこととなりますのでご理解のほどよろしくお願いします。

『虫歯の治療にここまでする必要があるか、、』と思われる方も多くいるかと思います。多くの考えの相違があってもそれは間違いではありません。

しかし、吉田歯科クリニックは、多くの臨床経験、世界基準にした予防と治療を推進してまいります。少々長くなりましたが、『本気でお口の健康を守る』にシフトさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。宜しくお願い致します。

 2018年 5月末日 院長 吉田健

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