2022/01/23
10.725%
こんばんは。横浜市港南区港南台にあります吉田歯科クリニック 吉田です。一月もあっという間に終盤です。出だしのスタートには雪が降り積もるという状況で、この一月は大丈夫かと思っていましたが、それ以降は天気は荒れることなく過ぎてくれて本当に助かりました。そしてメデアは騒いでいますが、PCR陽性≠コロナ陽性であることを全く言いませんね。。。そして驚くべきことにインフルエンザが全くもって少なくなってしまいました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00009.html
1/10~1/16の数値は神奈川県 2人ですって。。。。ほんとか?昨年の秋頃にはインフルは流行るからワクチン打ってくださいと言ってますが、、、騙されました!今まで学級閉鎖や出勤停止くらいインフルエンザの方がいたのにここ二年はどこへ行ったのでしょうか?
改めて、PCR検査の感度はおおよそ70%と言われています。感染率が人口の0.0012%として横浜市の人口が1000万人とすれば、10000000✖️0.0012=12000人 12000人✖️感度の70%=8400人(真の陽性者数)12000人から8400人を引くと、3600人が偽陰性になっちゃいます!!感度が100%の検査は存在しません。70%でも相当な数字です。。。本当か?
10000000人ー12000人=9988000人(陰性者)に特異度が99%としたら9888120人で99880人が偽陽性です。
PCRで妖精と判断される人数は、12000+99880=111880人です
割合として見るならば、12000/111880✖️100%=10.725%
検査を受けた結果、本当に陽性である確率は10.725%でした。。。。10%の正解率で検査の正確性はなんと言っていいかは皆様に判断してもらいましょう。数値とデータを見ていくと本当のことが見えてきます。
さらに、言葉の認識です。
「陽性者」の中には無症状の方も大勢います。この方々は厳密に言うと「感染者」ではありません。普通のカゼやインフルエンザも同じですが、ウイルスが体内に侵入し、増殖して初めて「感染」が成立します。人間には外敵から身を守る「免疫機能」があるので、仮にウイルスを吸入したとしても必ず感染するわけではありません。しかし新型コロナの診断に用いられるPCR検査は、粘膜にウイルスが数個でも付着していれば「陽性」になることがあります。
ここまで書かせていただければ、本当のことが見えてくるのではないでしょうか?
正しい生活と体調管理でFluを撃退していきましょう!!!