日本補綴歯科学会、口腔インプラント学会を中心に活動を行っています。
補綴学会では、鶴見大学でお世話になった先生らとともに継続的な活動中です。
また、超高齢化社会を見据え、吸収を中心に活動されている河原先生を師に、
認定医を取得し、義歯の治療と研究を行っています。
院長吉田の恩師が、海外の先生ということもあり、海外でのインプラントに関する発表、講演、プレゼンテーション多数あります。
メルボルンのDr.アレックスのオフィスに2度目の訪問です。今回は、私が12名の日本人歯科医師をアテンドしながらの参加です。スピード、安全 全てにおいての一級のアレックスの手技は日々の臨床だけでは到底追いつけないと認識。外科手技のみを日々やった場合の最高到達点であることは間違い無いです。参加させていただき感謝以外ありません。
コロナ明けでの久々のAO参加です。当院の歯科衛生士っともに発表と学びの連続です。インプラント周囲炎のトピックが増えて、そのリカバリーや予防策を学んできました。もちろん、症例発表もさせていただきました。
下顎骨の水平垂直的骨造成について献体を用いた特殊なトレーニングを行なってきました。下顎骨の骨造成は、舌側側の血管系統の理解が十二分に必要なためです。こちらに関しては全ての写真撮影や記録は禁止なためトレーニング中のものはありません。ブタペストの街並みはもう一回訪れたいです。
GWを利用して、院長の吉田は、アメリカ国内の歯科医師とともにインプ ラント治療とインプラント治療に伴う軟組織の移植治療をCentro de Odontologia Especializadaにて行っていきました。 四日間で数十症例を朝から晩まで行い、コロナで止まっていた本当の医療とは何かを考えさせられました。個人的なコロナに対する意見はここでは述べませんが、本当に必要としていることはまだまだあり、かつできないことも多く存在することは確かです。
https://epostersonline.com/osseo2021/node/67
https://epostersonline.com/osseo2020/node/275
https://epostersonline.com/osseo2019/node/577
https://epostersonline.com/osseo2018/node/745
https://osseo.org
当院での、インプラント治療の経年結果についてレクチャー、デスカッションを行っています。
http://www.waups.org/new/main/
当院での手技結果などをレクチャーしております。
抜歯即時、SFEなどの術式について行っています。
30分の短い時間で術式の解説、低侵襲での取り扱いなどをお話しさせていただきました。
https://www.gdia.com
GDIAというグループのインストラクターとして、アメリカの先生、メキシコの先生、中国や韓国の先生らとインプラントの指導に当たっています。
朝八時から夜十時まで数多くの治療を行い、レクチャーをも行います。
メンターのDr.Jin Dr.Ericが中心になって本当に学びの宝庫です。
将来、日本にGDIA JAPANを作ることが私の一つの目標でもあります。
むし歯を無くす会:ミャンマーでのボランティア活動です。
今年度は、院長吉田と、スマイルクリエーター石島が参加。
全国から多くの先生が集まり、一週間、ミャンマーの孤児院などを巡ります。
現在、世界最高とされる歯肉歯槽粘膜の大御所、イタリアのズッケリーニ先生のところへ。
当院ではあまり行うことがない審美領域での治療ですが、角化歯肉を作るためや、歯周病の予防、被せ物を長く持たせるためには必要なオペレーションを学びに行かせていただきました。
本当は行ったほうがいいことですが、何せ、保険診療ではありません。
https://www.perio.org
PHIJメンバー主宰の築山先生らとともに、フォーサイス研究所、ハーバード、
ボストン大学での講義を受けた後に、AAP(アメリカ歯周病学会)に参加。
多くの日本人歯科医師らとともに最先端の歯周病の見解やアプローチ方法を学び、
2018年秋より始める、メディカルトリートメントモデルの足がかりを作っています。
https://iscd.at/itc-berlin-2017/
現在、最新バージョンで動いているドイツ ベルリンのDDA
(デジタルデンタルアカデミー)で
セレックのトレーナー研修を受講。最新バージョンのセレックは色までAIでの識別可能に。
トレーナー養成のため、英語でのディスカッションは格別疲れました。
アジア人の薄い歯に応用できるよう学び続けます。
今後は、金属での治療が減って行くので多くの需要と研究が進むと思われます。
日本のインプラントの得意な先生方と韓国での研修です。
韓国でATCというスタディグループを主宰している先生と集中講義とトレーニングです。
ATC=Approach Tecqniche Concentrationという名の通り、9時から23時過ぎまで
土日で三回行いました。キツイですが、集中力は養われます。
インプラントのオペレーションでキツイのは、インプラントを埋入後の縫合です。
まさにそれを卒後並みにトレーニングさせていただきました。
https://osseo.org
本年度は、上顎洞への低侵襲アプローチについてのプレゼンテーションを
させていただきました。
いつもお世話になっている、東京医科歯科大の春日井教授とニューヨーク大学の 鈴木准教授にも応援いただきました。
http://2016gcis.info
ニューヨーク大学でお世話になった先生からのオファーで、
講演をエントリーさせていただきました。
賞もいただき思い出に残る学会参加となりました。
https://www.icoi.org
国際インプラント学会での発表と講演です。
メンターのDr.Jinからのオファーにて実現。
アメリカサンディエゴでICOIシンポジウムで行わせていただきました。
ものすごい大きなホールで緊張の連続でしたが低侵襲での上顎洞へのアプローチ、
LISAテクニックを中心にお話しさせていただきました。