今年の夏も本当に暑い！！！お盆休み中には、秋田で東北オープンに行って参りました。一回戦はなんとか突破しましたが、二回戦は全日本常連の第一シード選手にたくさん学ばせていただきました。

その後は、WCUPS2024に参加のためインドネシアに！初のインドネシア、前回2023年はカイロで開催はいけず、2022年のハノイ以来です。

2014年から何度か招待いただき参加してきましたが、年々若い先生が参加して勢いを増すばかりです。特に、タイやベトナムの先生方は英語も堪能で発信力もすごいです。日本国内での技術の研鑽も大事ですが、歯科医師としての人間力、コミュニケーション力、情報収集多くの向上につながります。

今回の講演では、上顎洞挙上に関する数種類の術式の確認と、骨移植に関することで行わせていただきました。低侵襲で、できるだけ早期の治療を実現する方法です。当院でのインプラント治療は低侵襲で早期治療の完了が目標ですが、多くの術式の実現には、皆様のメインテナンス力が必要です。お口の中の管理ができてインプラントは成功します。

インプラント治療は多くの歯科医師が行なっています。その中でもしっかりとした診断、DHとの関係、細かなスキル　まだまだ学び続け引き続き良い歯科医療を提供できるよう努力してまいります！